自然木に癒されて

奈良県吉野の山中から自然木を通して『うるおい』を提供する徳田銘木のブログ。

赤松

古来から茶室の主柱に多く使われました。近年、あの有名なデザイナーのご自宅の飾り柱にも採用していただきました。

本当に上品な顔つきです。古来からお客様をお迎えし、おもてなしをする場での装いを持った商品だと思います。表面は赤松本来の皮が付いたままですので、粗悪品の場合、施工後、木食い虫なんかの恐れもありますのでくれぐれもご注意くださいね。





樹種: 松
長さ: 3m〜4m
末口: 60〜150mm
施工用途: 床柱(茶室によく利用される)
製造・加工方法:
1. 伐採し、乾燥させるため背割り(芯抜き)
2. 鬼皮を剥がし、防虫加工

錆丸太

これこそ自然が与えてくれたオブジェだと思います。

表面は黒色・白色そしてたまに少し赤色が混じり、人間の手ではだしえない、個性あふれる色と雰囲気をかもし出している木材です。まだまだ世の中には普及していませんが、今後、注目される商品だと思います。







樹種: 桧
長さ: 3m〜6m(磨き仕立て)、2m〜4m(タルキ仕立)
末口: 60〜180mm
用途: 数寄屋建築・茶室などの柱・桁・間柱など
製造・加工方法:
1. 普通、伐採ををしてはいけないオオズワリ(5月末〜6月上旬)にする
2. 山で皮を剥ぎ、そのまま山で寝かせてサビ(天然カビ)をつける
3. 出材し、磨き上げ、ロウで仕上げる

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