自然木に癒されて

奈良県吉野の山中から自然木を通して『うるおい』を提供する徳田銘木のブログ。

2006年10月

良い勉強

8dc9c0f4.JPG天気が良かったので京都にある大山崎山荘美術館へ
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/
お庭も本館も安藤忠雄さん設計の新館も良かった。

心地よい気持ちで下りて来ると「サントリー見学」のたて看板を発見。ここは、「山崎蒸留所」の近くでした。歩いて5分もすると到着。
http://www.suntory.co.jp/whisky/distillery/yamazaki/home/index.html

勉強をさせていただいた事は2つありました。
写真にもありますクリや香節の使い方です。センスと味がある、見てても気持ちよい使われ方です。

もうひとつは、「サントリーの見学システム」です。
いずれ弊社もあんな仕組みを考えたいですね。

でも、休みの日ぐらい仕事から離れないといけませんね。

つらい事

時代は、変化しています。当然、私達の取り巻く環境も変わってくると思います。先日、仕入をした素材にはビックリさせられました。廃棄をするような物まで同梱されていました。外見しか確認をしなかった私が悪いのですが、まさか・・・。
それをお客様に弊社が直接販売するものなら、取引停止か訴訟騒ぎだと思います。昔から、業界内に余り良くない言葉に「山師(やまし)」があります。商品の販売以前に自分達の襟をただし、信用される人間・会社を目指してきました。でも自分達だけでは限界があるのかも。1人・1社だけでは何も出来ません。良いパートナーと継続して組んでいくことが大切だと思っています。甘くすると足元をすくわれる、だまされる、厳しくし過ぎると良くない、その接点は探しているつもりです。特に未来のある若い人たちとは良い関係を作りたい。以前からもソウですがこれからも大きな課題です。

「筋肉質」

私が現在取り組んでる事があります。それは、会社も私自身も「筋肉質へ体質改善」することです。すぐには出来ませんが10年計画の3年目を迎え、想定以上の結果です。良い結果が出てくるとよりいっそう頑張ってしまうものですが、焦らずボチボチいこうと思っています。

木のお風呂

「木のお風呂」を作っておられ、過去に著名な温泉などに納入された社長が来社され、お若い方ですが人間性が素晴らしく、「品質は、間違いない」と感じました。
南木曽木材産業株式会社
http://www.logos.co.jp/kensanzai/toriatukaiten_syoukai/tyusin/nagiso/index.html

世界初?

c395462a.JPGこんな木材の仕上がりは、もしかして「世界初?」かも。樹種は、イブキです。4M×450mm

才能、センス?

2759cc2e.JPGこんな木取りをイメージ出来るなんて才能でしょうね。

自分のチカラ不足

以前から予測していたように銘木業界の「育林・製造・流通・販売・需要」のバランスが崩れてきました。どうしようもない。少しでもと思いますが、自分のチカラが微力すぎます。今後、起こる事は・・・

珍しい高野槙

01cd16d4.JPGこんな模様の高野槙が山から採れました。

ノウハウ勉強会

近年、「丸い木の加工技術の低下」が叫ばれています。ある工務店様のご提案で弊社と関係のある住宅会社5社でお互いのノウハウを公開する勉強会を開催するようになりました。現地集合・現地解散で会費は実費です。少しでも皆さんに喜んでいただければ幸いです。まず、岐阜と愛知の住宅会社の施工現場の見学とノウハウ勉強会を1泊2日で開催します。

高野槙林

98fe5d4e.JPG新宮様「秋篠宮悠仁」様の身の回りの物につけるお印が「高野槙」に決まりました。吉野地域では、高野槙の原木相場が少し上がりました。自社林には、10,000本余りの高野槙を植林してありますが、お金儲けの為だけで木を見るのは、少し寂しい思いがします。「木材業なのにそんなので良いのかな?」まあ、これからもゆっくり山を見ていきます。
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