自然木に癒されて

奈良県吉野の山中から自然木を通して『うるおい』を提供する徳田銘木のブログ。

2008年06月

無事、年度末

2085c13a.jpg今日、6月30日は、会社の年度末でした。どうにか、こうにか無事今期も終われそうです。1年振り返って言えることは、「幸運のかたまりやったな〜」て、ことかな。「運も実力のうち」って皆さん言ってくれはりますが、自分に実力が無いのは、自分がいちばんわかっているのです。橿原神宮・大神神社・黒滝村鳥住のお宮さん、お参りしました。「運と神」に頼って来期も頑張ります。新年度の目標は、「平穏無事に1年を終えること」かな。

映画「ザ・マジックアワー」を見て

0a53db2c.jpg映画「ザ・マジックアワー」を見てきました。ひとつわかったこと。それは、「関西と関東では、笑いっていうか、のりっていうか、ちょっと違うな。」という事です。これから映画を見に行かれる方もあるので具体的なコメントを書くと嫌われちゃいそうなので・・・書こうかな。いや、やっぱやめときます。「笑い」が地方で違うように、木材も望まれる商品が違います。杉がいい、桧がいい、いや松が欲しい、太いの、細いの、激しい模様、おとなしい柄、白っぽい、黒っぽいのとかです。僕達が出来る限り日本中の住宅資材の展示会に出品をしたり、見学に行くのはその地域の特徴を知るためでもあります。所変われば品変わるです。現地に行き、実体感するのが一番です。映画を見てて、「笑いもそうなんだ」って変な勉強をさせていただきました。

国産木材の良さを正確に伝える

a366f970.jpg国産木材の良さを正確に伝えるために今まで以上に具体的に行動していこうと考えています。現在その準備期間で皆様からアドバイスをいただいています。もちろん、自分達の商品を売ることを忘れてはいけないのですが「本当の良さ」をひとりでも多くのユーザーに伝えるかが大切です。食品偽装が問題になっていますがそんな事をして継続なんて出来るわけがないと思います。できる限り山の現状や木材の良いところ・弱いところを正しく伝え、また、ユーザーのご意見を拝聴し、皆さんと良い関係を創れることを目標にしたいのです。木材業界には、すごく良い風が吹いています。これはチャンスです。業界内では既にその風を読み、好結果をだしている人達が多くいます。僕たちにとって過去に無い、良い時代が来たのかもしれません。

たばこが1,000円になったら

44caf5cc.png今日、お会いした社長のお話が楽しかった。「たばこが1,000円になったらどうする?」。よく言われることは、 ̄豼陲鬚笋瓩襦∪納は、何兆円減る。とかが多いです。その社長は、「日本中のたばこ自販機荒らしが頻発し、治安がもっと悪くなる。」でした。おおよそ20種類のたばこが約20個ずつ自販機に入っているとして400個、@1,000×400個=400,000円相当の現金かタバコが入っている。仮に現金が少なくてもタバコを盗み、それを500円で売り飛ばしてもお金になる。そんなことが横行すると治安が悪くなる。とのことでした。社長のこんな発想ってどこから出てくるのでしょうね。会社経営もそうかもしれません。普通に考え、普通の答えが出るようでしたら今後は経営者として失格かもしれませんね。

商売気のないブログ?

242a6262.jpg尊敬するWebプロデューサーS君と電話で話しました。「徳田さんのブログ、僕好きです。」「貴方に褒めていただいて嬉しいけどどこがいいの?」「それはほとんど商売っ気のないところ。」これは本当に褒めていただいてるのかな、と、首をかしげながらも、そこには喜んでいる僕がいました。彼との出会いは、偶然的なものでした。「ようわからんけど、こんな感じのHPを作りたいんですよ。」と、初めて来社された方にそんな話をしたのが全ての始まりでした。直後、その人がS君を紹介してくれたのです。彼の最高なとこは、こちらが望む以上のHPを作ってくれること。最悪なことは、彼を知ってしまったら他の人には依頼できないことです。S君が多くの講演会に招聘されたり、また彼の書いた小説が文学賞を受賞したり、彼に多くのファンがいるのを僕はすごく感じることが出来るのです。それは、僕も彼の大ファンのひとりだからです。【S君の事は本名で書きたいのですが、彼を僕の宝物にしたいのかな、匿名で書いちゃいました。それぐらい素晴らしい人なんです。】あれ、そんなこと言いながら、また、商売っ気のないブログになっちゃいました。

京都大学院生I君

bfd0c24d.jpg僕のところには、なぜか大学生・院生などからお電話やメール、あるいは突然来社されることが多くあります。彼らは、卒論や研究が目的なんですがどこか真剣さがない。(学生だからそんなものかな?)そのため、近頃は事前に少し確認をさせていただいてからお会いしようと思っています。先日も、京都大学大学院生I君から突然お電話をいただきました。最初、軽く聞き流そうかなって思ったのですが、電話の向こうから熱意が感じられ、「失礼ですが」と前置き(言い訳)を言いながら少し彼のプロフィールや考え方を聞きました。聞けば聞くほどなかなかの苦労人でした。東京大学を現役で落ち、関西にある有名私立大学に入ったものの3年次に阪神大震災に遭い、復興事業を手伝ううちに大学を退学し、お金を貯め、数年後京都大学に入学し、現在、大学院に通いながら週二日働き生活費をねん出してるとのことでした。将来は研究者を目指していますとはっきり言える青年でした。(33歳は、青年ですよね。)「君、本気で吉野を研究する気があるの?」まで聞きました。彼は本当に真剣でした。僕は、今、彼にかけています。彼が吉野を簡単に変えれるとは思っていません。だけど彼なら何か吉野に大きなヒントを与えてくれるような気がします。彼は、吉野の地場産業特に製材業者全部歩くと言い切りました。いい悪いは別でやったらいい。何かをつかめると思う。そして僕だけではなんのチカラにもなれないので、町長、業界を代表する製材所社長、商工会議所役員そして何年も吉野だけでなく日本中の林業地を回り、今も各地と太いパイプを持ち、日本の林材業界最先端の情報とネットワークを持っている、H総研のF君などを紹介させていただきました。彼は早速、時間も金も大変なのに既にほとんどの人に会ってくれました。彼は、まだ運転免許はまだありません。だから移動するのは電車やバスの公共交通機関です。彼には暗さがまったくない。常に前向きです。頭の回転も速い。間違いなく吉野の心強い応援団の誕生だと確信しています。【写真は、花の応援団です。まさにI君は吉野にとって花の応援団です。】

人は、見かけによらん

a110dbb2.jpgテレビを見てたら、吉本興業のお笑い芸人「品川庄司」の品川祐(しながわ ひろし)が出ていました。話を聞くと漫才で売れ、ブログはアクセス件数毎日140万件を突破し、それが本になり売れ、小説を書くとまたまた売れちゃって、映画化が決まり、自分自身が映画監督をすることになったそうです。僕は芸能界オンチなので『ウィキペディア(Wikipedia)』で彼の「家系」を調べてみました。

『母親は、美容家で国際魅力学会会長のマダム路子(品川路子)。父親は、山野グループの株式会社ヤマノ代表取締役社長山野凱章。祖母は山野愛子。美容家山野愛子ジェーンは従姉。2人の姉と1人の兄がおり、4人兄弟の次男で末っ子。長姉はヘアスタイリスト、次姉はシナリオライター・エッセイスト、兄は映像プロデューサー。
幼いころに両親が離婚し、母親に引き取られた。父親ときちんと会ったのは高校入学時で、その後もほとんど会う事は無かったが、父親は内緒で舞台を見に来るなどしていた。
2003年9月18日、約10年間交際していた人妻と結婚。品川曰く、寝顔は河本準一似)は代々木でカフェを経営しているため、芸人仲間からは喫茶店のババアと呼ばれている。
2007年3月、母のマダム路子が俳優の片岡五郎と再婚。実際には中学生時代から片岡が父親代わりだったとブログで公表している』

「人は見かけによらん」と言いますが彼の漫才や外見だけを見てるとそんな多才なとこが全然わかりませんね。

ジューテックのU君

f8f3329c.jpgジューテックのU君から木材に関しての相談をメールや電話でいただきます。営業として難しい時代背景だと思いますがいつも前向きに一生懸命彼は対応しています。「現状打破」を常に考えてるとこが素晴らしいんです。だけどまだまだこれからが彼のチカラのだしどころと思っています。今までの常識をくつがえし、明るく元気な彼のバイタリティーとS次長のように能力ある上司のアドバイスとフォローをいただき、もっともっと自由闊達に飛びまわったら飛躍的に好結果がでると確信しています。そうでないと彼の能力がもったいないです。遠慮せんとバンバンいって、あとは諸先輩にケツふきをしてもらったらいいと思います。がんばってね、U君。

ひどい試合だったが

a01d363a.jpgサッカー・バーレーン戦、久しぶりにフル代表のひどい試合を見ました。途中、チャンネルを変え、他の番組を見たぐらいです。でもいつもの事ですが僕に幸運は訪れるんですね。チャンネルを戻した瞬間「嘘のような日本のラッキーゴール」が放送されました。アナウンサーも当初言葉が出ないぐらい、変なゴールでした。でも勝てて良かった。内容も大切ですがこの試合は勝たないと意味がなかった。この勝ちでチームも再出発できる気がします。会社もそうかな、経営理念や基本方針そして組織のありかたなどは、間違いなく大切です。でも数字が伴わないとね。『勝つ』と未来がみえます。弊社の決算は6月末です。こんな「ラッキーゴール」の積み重ねで今期もどうにか無事終われそうです。

寝れること

d3888f5c.JPG久しぶりによく寝ました。「歳をとると朝早く起きる」と言いますが、いくつかの理由があると思うんです。ひとつは、早く寝るから早く目が覚めちゃう場合。夜することないもんね。もうひとつは、寝るのにも「元気エネルギー」がいるらしいです。だから若い時はいくらでも寝れる。歳とるとそのエネルギーが減退する。だからあまり寝れなくて早く起きちゃう。おまけでもうひとつは、いろいろ考え事があって寝れない場合もあるでしょうね。食べることももちろん大切ですが寝るのはもっと大切かも知れません。今日は、よく寝れましたので心身ともにギンギンになりました。これで会社の数字がガンガンになったら万々歳なんですが・・・

怒られちゃった

75f455b1.jpg数年続けてきた「提案型」の展示会出展が好評です。先日も弊社ブースをご覧になり、「○○周年記念大展示会に是非ご出品下さい」という、ありがたいオファーをいただきました。たまたま20年間継続している展示会と日程が重なり、社内で調整をしましたが、どうしても都合がつかず、建材商社の担当者に「欠席」を伝えました。するとその直後、販売店の女性事務員のかたから直接お電話が入り、「なぜ出展してくれないのですか?」って、怒られちゃいました。なんで僕が怒られるのかよくわからないけど、まあ、ええか。たくさんのメーカーはそこの展示会に出るのを希望されてるみたいです。そんななかお断りする会社ですもんね。こんな時代、出来るだけ波風を立てないように生きているつもりですがなかなかうまくいきませんね。

東日本ハウス

c4cc1b68.jpg今朝7時30分、会社に「東日本ハウス」の2名が来社されました。代理店を通じてご予約されてる木材をご自身の目で確かめに来られました。お若い二人でしたが朝早く起きられたそうです。「他人任せにしないで自分達の現場の商品は自分達で確認をする。」当たり前のことですが素晴らしい。出来そうで出来ない。以前は、流通段階で商品を在庫され、品質管理・配送・販売後のケアーをやってたから流通業者としての存在意義があったんでしょうね。現在はそれが出来ていないところが多いように思います。今一度、会社として個人として、自分達の存在意義を再確認すべきでしょうね。

ホンマものの吉野杉・吉野桧

f6846ed8.jpg吉野杉・吉野桧の製材品を真剣にみた。本気で違いがわかった。知りたい人、いつでも連絡ください。素人でもすぐわかる「ホンマ物・吉野の木材研修ツアー」をやりましょう。

木材のトレーサビリティー

b0179491.JPG食品業界で「トレーサビリティー」が盛んに議論され、木材業界でも話題に出るようになりました。でも本当に現場を理解されてる人たちは会話に参加しません、いや、出来ないんです。「間伐・エコ・二酸化炭素削減」などなど、林業に関した環境キーワードは多くありますし、その議論も近頃本当に多くなりました。でもみんなホンマに現場の事を知ってるの?木材製品のトレーサビリティーもそうです。本気で議論するのだったらまず本気で現場を歩いたからにして欲しいです。そうしないと林業家、製造業者、流通業者、施工業者、そしてエンドユーザーまで混乱しちゃいます。「よくわからないから好き勝手言えるんです。」世の中を良くするためにみんな頑張ってるわけですから無意味な混乱は出来る限り避けてほしいものです。

木材産地視察

3306a6b8.jpg国内木材販売高トップレベル,螢淵ぅ垢諒々が奈良にご来県されました。日本各地の木材産地を回り、現状を視察され今後の経営方針の参考にされるそうです。昼間は工場見学、夜は製材業者を10社お呼びし、懇談会を開催しました。お酒なしで約3時間、中身のある会議になったと思います。メーカーと流通業者でお互いが存在意義を再認識し、各々が独自のカラーをだし、ユーザーにとって必要な存在になることが不可欠とのお話に集中しました。でも特に感動的だったのは同じ県内でありながら、今まで接点がなかった仲間同志が名刺交換をし、同じ席に着けたことが一番の収穫だったと思います。今までもそうですが、今後特にお互いが立場を認め合い、協力をしあえることが大切だと感じました。

いばるな、生意気であれ

c7e2f1c1.JPGジャパン建材衞酖膽卍垢汎鷽佑りでお話をする機会がありました。ブログには書けませんが多岐にわたる内容でした。その中で記憶に残った言葉があります。それは『いばるな、生意気であれ』でした。野島社長が若いときから座右の銘にされているそうです。売上3000億円、社員1700名のリーダーとして今後いかに経営手腕を発揮されるか楽しみです。

サッカーU−23を見て

7abbf8b3.jpgU−23・日本対カメルーン戦をテレビで見ました。フル代表ではないし、あまり期待してなかったのですがなかなかの好試合でした。先日の国際大会で入賞したと聞いていましたがやはり実力があったのですね。彼ら若い選手をみてると日本の未来がなぜか明るいように思えました。世界の強豪を相手に堂々としています。戦後、私達は「本来の日本の良さ」を少し忘れていたように思います。暗い事件や沈滞ムードが流れてるいまこそ日本の素晴らしさを再発見しませんか。『ようし、頑張れ、日本!』(なんか、先日のバレーボールの応援みたいになっちゃいました。)

木青連の落合君

9ee28e6f.gif日本木青連の後輩、東京の落合君が吉野に来てくれました。先日、お電話をいただき「国産材での新しい販売システムを考えてて日本中を回っています。吉野も是非行きたいので徳田銘木の見学と推薦出来るメーカーを紹介してほしい。」とのことでした。「他社は喜んで紹介は出来るけども、うちはどうかな?」ってお伝えしたのですが、儀礼上、会いに来てくれました。彼は、ひとり夜中の2時頃、車で東京を出て、三重県・和歌山県の会社見学をして、夜、9時前に橿原市に無事着いてくれました。なんと約750KM、1日で走ったそうです。夕食をともにし、「疲れてるやろから無理してお酒飲んだら悪酔いするよ」と言ってあげたのですが酔っぱらったのは僕でした。ほんま、遠いのによく来てくれました。彼のビジネス・プランは、真剣に聞いたつもりですが酔ってて記憶にございません。また、今度、ゆっくり拝聴します。落合君、頑張れよ。

ど正念をいれる

aeaf8f03.JPG根性とか気合いとか精神論をよく耳にします。でも「ど正念をいれやなあかん!」って聞いた時はちょっと気合い入りました。「正念」って言う言葉がどんな意味なのかもよくわかっていませんが言葉の持つチカラを感じました。具体的な戦略・戦術はもちろん必要ですが精神言葉も大切ですね。【写真は、長野県で使っていただいた槙出節の玄関ポーチです。25年ぐらい前には日本中で多く使われました。】

54cd6e89.JPG松を探しにわざわざ静岡から来られました。長さ4M以上で太さが一番細いところで400MM以上で綺麗に曲がったものを要望されました。それも合計12本です。お寺の新築に使われるそうです。なかなかこんな感じの国産松って少ないですね。
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