自然木に癒されて

奈良県吉野の山中から自然木を通して『うるおい』を提供する徳田銘木のブログ。

2009年03月

デッキ材

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友人が大量に「デッキ用の木材」を所有しています。
樹種・規格・価格など、「デッキ材専門家」にうんちくを聞き、勉強になりましたが、現実、販売は、大変そう。

優しいアドバイザー

20年以上前からさまざまなご指導いただいてる方に御来社いただきました。

会社を構築する過程で彼女がいなければどうなっていたでしょう。

今回も次のステップの為です。

大勢のお世話人った方々のおかげでで現在があります。

感謝の気持ちを忘れることなくこれからも頑張っていきます。


木材の「表と裏」

木材には、「表と裏」があります

基本的には、「表使い」が多いと思いますが、

用途によっては、「裏使い」もあります。

経験から「裏・表」の使い分けをされたと思います。

これも、「先人の知恵」です。


ところで最近、「政治・経済・芸能」などで裏話がよく耳に入ります。

物事には、全て「表」と「裏」があります。

本当に信じられないような「裏話」が真実であったり、

新聞・テレビに出るのが「本当でない」場合もあります。


「肯定・否定」する前に、別の角度から見るのも大切かもしれません。

奈良・吉野・黒滝村

徳田銘木は、奈良県吉野郡黒滝村にあります。

大都会とは、違うと思います。

吉野郡、広さはありますが、人は少ないです。

多分、猪や鹿などケモノの方が多いと思います。

黒滝村、人口は、982名(3月1日付)

電車を使い、東京から京都経由、約3,5時間で橿原神宮前、

そこから車で約1時間

そんな山奥で会社を営んでいます。

僕だけを見ると如何にも「シティーおじさん(?)」ですが、

実際、会社におみえになると皆さん、びっくりされます。

そんなところに昨年度、新規の方だけで約300社御来社いただきました。
(見学の方も含めてですが)

「製造〜在庫〜販売〜配送〜フォロー」と

流れがありますが、それを黒滝村の零細事業所がするって、社員みんなよく頑張ってくれてると思います。

こんな山奥だから「材木を出材しやすい、製造期は冷たい風で色・艶がよくなる、在庫の品質管理に適しているなど、メリットも多いんです。

でも一番の要因は、僕達が「都会では落ち着かない」のかもしれません。

「吉野の桜」「熊野古道」のついでに、山奥の零細事業所にお立ち寄りください。



松の手入れ

af2d25ad.JPG松の手入れを見学しました。

はさみや道具は使わず、「古い小枝」を手でちぎっていきます。

大変な手間・時間がかかる作業です。

そのうえ、松の木全体のバランスを職人さんのセンスで仕上げます。

まさに『芸術』です。

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驚き

今日(25日)の夕方、行きつけの美容室(散髪屋)に行きました。

40歳ぐらいの「オーナー兼美容師のおにーちゃん」に、

「WBC優勝して良かったね」って、言ったら、

「えっ、もう終わったんですか」

昨日・昨晩、あれだけテレビや新聞に出てたのに、知らん人がまだおったんや。

「朝から、美容室のお客様は、そんな会話出なかったの?」

「だれもそんな話出ません」

「僕、テレビも新聞も見ませんから知りませんでした」

みんなが知ってて当たり前と思ってても、それは「自分だけの当たり前」なのかもしれませんね。

吉野の桜と東屋(あずまや)

021721ef.JPG吉野山にある、『竹林院群芳園』のしだれ桜です。
http://www.chikurin.co.jp/

例年、4月に咲く「しだれ」が開花しました。

今年の「吉野桜」は、早そうです。

ところで写真をよく見てくれませんか?(クリックすると拡大します)

桜の左上に東屋のような建物があるでしょ。

実は、竹林院の社長(50歳代)ですが、ご自分一人で建てちゃったんです。

いやー、正直びっくりしました。

友人の大工さんに指導を受けたそうですが、ほとんど、ひとりでやりきったそうです。

是非、「吉野の桜」と「手作りの東屋」見学にどうぞ。

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良く頑張った

今日、WBCの決勝戦

韓国、日本ともに良く頑張ったと思う

勝者・敗者は結果

選手自身が気持ち良い試合をしてくれたら最高!

農業生産法人

以前から『奈良県の南部(吉野もそうです)に「凄い経営者」がいる』と聞かされていました。

その方は、『農業』をやってる「王隠堂(おういんどう)さん」です。

http://www.nouyusha.com/

昨日、やっとお逢いすることが出来ました。

二人っきりで約1時間半、お話をしました。

お歳は、8つ上の59歳だそうですが、外見もお声も本当にお元気だし、

何よりも頭の回転が速く、行動力も抜群,それに眼力が鋭い

ご自身のビジネスだけを考えないで、農業界の事、地域の事、それも単なる地元五條市だけでなく、紀伊半島をベースに考えておられます。

奈良県、和歌山県、三重県そして愛知県にも農場を所有されてるそうです。

グループで約300名以上の雇用をされ、そして農家の方々へいろんなご指導をされてるみたいです。

業界が違うので詳しくはわかりませんが、間違いなく『凄い経営者』です。

このブログでとても全てを書くことはできません。

長いお付き合いになる予感がします。(僕だけかもしれませんが)




桧の割りばし

杉の割りばしは、有名というか普通なんですが、

「桧の割りばしってあるんですか?」って、質問がありました。

桧丸太から「お箸用の背板(せいた=丸太の外側の部分)」をとってるので、

「はい、桧のお箸はあります」って、即答したのですが、

「それは、シラタですか、赤味ですか?」って、聞かれ、

「知識不足なんで、すぐプロ(お箸屋さん)に聞きます」

プロの答えは、「ほとんどシラタです。でも最近、桧製材所が製材量を減らしてて、背板が激減してます。」

「赤身は、なぜ使わないの?」

「赤味部分は高価な為、高級建築材料として使います」

いまさら、なんで僕がこんな事を聞いてしまったんでしょうね。

割りばし、特に吉野地方で作ってるお箸は、「木材資源=原木余り材の有効利用」でした。

結局、自分自身の勉強だったんです。

スッゲー、天井板

「長さ5M×幅約1M×6枚」の無垢天井板を2年前に現物予約いただきました。

大切に保管し、やっと現場納入の打合せに入りました。

でも本番はこれからです。

桧の収縮率は、約1000分の6と言われますが、

杉は、その5倍前後はあると思います。

建築現場で施工寸法を測り、(実はその時点で施工後の柱などに収縮が発生し、既に図面とは誤差があるんです)

その後、杢出し、裏桟など施工出来る状態に加工後、始めて現場納入となります。

樹齢は、250年以上です。

自然素材の素晴らしさと高い加工技術の融合です。

少し「もったいない」使い方かもしれませんが、未来永劫、子々孫々の代まで、

この天井を見ながら生活されると思うとどこかワクワクしてきます。

気持ち良い試合を

WBC「侍ジャパン」、個人的には、違うネーミングにしてほしかったな。

どこか「悲壮感」とか「腹切り」とか、つい『ネガテイブなイメージ』が。

勝ち負けも大切だけど「チカラを出せない時」のほうが選手は辛いんで、例えばチーム名を、

「まあまあジャパン」、「こんなもんやニッポン」、「これぐらいにしたろ・ジャポン」、「ネクスト・ジャパン」、「不景気ぶっとびジャパン」、「元気やでニッポン」などなど

どうです、僕の「ネーミング・センス」なかなかなもん、でっしゃろ。

各国チームも必死で試合に臨んでいるので、「勝ち負け」は結果で、

選手の皆さんが『気持ち良い試合』を是非、目指してほしいです。

しっかり応援してますから。

木楽(?)なブログ

チョット前、社会人の息子に「近頃、お父さんのブログ、徳ちゃん節がない」って言われちゃいました。「お前も徳ちゃんやろ」って、訳わからん言い訳をしましたが。

友人からも、「なんか、文章が優しくなったんちゃう?」とか、

別の友人からは、「写真も貼り付けてくださいよ」とか、

また、ブログを数日休んでると「身体の具合悪いの?」って、ご心配の電話やメールをいただきます

ほんま、ブログって不思議です。

僕自身は、その場・その時の自然体で「木楽(?)」に書いてるだけですから。

朝、起きたら元気

朝、起きたら元気。(全身がですよ)

その勢いで1日生きてたら疲れが出ちゃう。

やっぱり、若い時と同じようにはいかん。

その疲れを翌日に残さない為にどうにするか?

うーん、秘けつはわからん。

けど、こんな事を書くということは、そろそろ「そんなお歳?」

他人事や思ってたら、貴方もそろそろですよ。

マラソンの高橋尚子さんも、今、WBCで頑張ってるイチロー選手も、
「足の調子が悪かった」、「ヒットが打てない」ではなくて、『お歳』の影響かも。
イチロー選手には、まだ頑張ってほしいけどね。

まあ、不景気もあるけど、「お歳なりの遊び」を楽しみながら元気に頑張ろう。

今のうちですよ、遊びも仕事も。

CMの見方

僕自身のことです。

今までいろんなメディアでCMを「目にし、耳にする」と全面信用してきた。

ところが近頃、「ちょっと待てよ」

「本当に良いもの」なのか、それとも「売りたいもの」なのか?

当たり前かもしれないが、やっと少しだけ『?』に気付いた。

CMが悪いと言ってるのではなく、「自分でしっかり判断しないといけない」ということでしょうね。

やれば出来るんや

大和高田市にある『ヴェルディ辻甚』で食事をしてきました。
http://www.tsuji-jin.com/index.html

15年ぶり、今回で3回目でしたが、お店の激変にビックリ。
以前は全くの「老舗料亭」、それが現在、結婚式場を備えた「フレンチ・レストラン」。

6年前にリニューアルしたそうです。

お昼のランチタイムは、毎日、ほとんど満席だそうです。
お味も美味しかった。雰囲気も素晴らしい。

社長とお話をしたあと、全館をご案内いただきました。
「本日、このお部屋で小池百合子代議士が食事をされました」

飲食業界の経営環境が激変するさなか、本当にこれだけの「変化への決断」をされたと思います。
そして何よりも僕が嬉しかったのは、以前の和風建築の良さを残しながら、耐震補強やリニューアルをされた事です。

「時代がどう変わっても、やれば出来るんや」という見本ではないでしょうか。

秘密のノウハウ

弊社の秘密のノウハウを紹介します。
(と、言っても以前、新聞やメディアに発表しましたが)

山の中の「磨き丸太製造会社」を目標にしてきました。
昔はすべて、人力(竹べらなどを使い、人の手で皮をむく)でしたが、
将来、「若い社員では難しい」と考えていました。

製造の機械化を目指したのですが、「販売だけの機械会社」は数件あったのですが、こちらが望む「機械のレベル」やメンテをしっかりサポートしてくれるとこがなかったんです。

そんなとき、出会ったのが京都の(有)クマダの熊田加二夫社長でした。

彼との会話で「早く皮をむく方法は?」と聞かれ、当時、すでに水の圧力で皮をむいてたので「水の圧力を高くすればいいんちゃいます?」と答えたのですが、
彼は、「水圧を上げるのはもちろんですが、水量・スピード・角度それにノズル、ようは、全体のバランスが大切です」

僕は、会社を経営するにあたり、「販売・製造・仕入・在庫・社員・設備・財務・資産・資本など常にバランスが大切だと考えてきた僕との接点がそこにあったのです。

熊田社長のおかげで現在でも世界に1台しかない機械が順調に稼働しています。
メンテはもちろん、何かがあると就業時間までに修理対応をしてくれ、常にこちらのことを考えてくれています。
熊田社長との出会い、そしてあの機械を導入していなければ弊社は、どうしてたんでしょうね。

本当に器用な社長で会社内の他の機械のメンテもお願いしています。
また、会社の全般的なアドバイスもいただき、僕達にとって、無くてはならない人です。

ただ彼は金儲けは不器用です。
他社が作れない?(作りたくない)難しいとか儲からない機械を彼は頼まれると嫌と言えないんです。
「四角の木を丸い玉にする機械」「大根を自動で洗う機械」「おもちを自動で1,5mm厚に切ってく機械」「祭りなんかに出てるわらび餅やさんのわらび餅自動かくはん機」などを彼は作ってきました。

もし変な機械、面白い機械を作ってほしい人がいれば遠慮しないで連絡ください。
「器用で不器用な」熊田社長を紹介しますから。

プロと話す快感

今日は、「金融・財務のスペシャリスト」が来社されました。

正直、めっちゃ、楽しかった。
事前に一生懸命考えてくれてたし、思いっきりお話ができた。
やっぱり、プロは凄い。

上席の「分析力・包容力」は、相変わらず素晴らしい。
それに、若い担当者さんが短期間で、数段、成長されたように感じた。
いろんな経験・勉強からだと思いますが、それも嬉しかった。

いつものことですが「腹を割った」お話が出来るのが気持ちよく、嬉しいんです。

貴重で有意義な時間を過ごせました。
山奥、遠方まで本当にありがとうございました。

20年以上、歴代担当者の皆様にサポートしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

理想ビジネス

若い時から、目(視力)だけは、自信があった。
ずーッと、両目ともに、1,5.

ところが40歳過ぎたころから、近いところが見えにくい。
そう、『老眼』に突入しました。

メガネの知識が全くなく、「まあ、どれでもいいから買っちゃお」
でも何かがフィットしない。
(長時間、本を読んでると頭の奥が痛いような感じになる。)

約1年半前、北九州出張中に空き時間ができ、ぶらぶらしてるとメガネやさんが。
何気なく店内に入ると雰囲気がいい。一応、視力検査をしてもらうことに。
すると「お客様の場合、左右で少し焦点バランスがずれているので市販のレンズでは辛いと思います。」

「ここで、この人に買おう」と決断する(可愛い女性だったかもしれません)

デザイン・レンズの種類を選んでる最中も、彼女は、お客様のイメージでしたらそんな高価なものは意味がありません。これで十分だと思います。(僕の財布の中まで気を使ってくれてるんです)

普通、少しでも高価なのや数を売ろうとするのに、本心から僕の事を考え、アドバイスをくれた。

「よっしゃ、これからずっとここで買おう」

先日、メガネを忘れ、出張先からそのお店に電話を入れました。
久し振りなのに、快く対応してくれ、以前のデータから今回は老眼の進行度合を推測し、デザイン・価格も考慮し、すぐ対応してくれました。

そのうえ、上司にすべて了解を得ながらすすめてくれました。
彼女も素晴らしいけど、上司もよく出来ていると思う。

価格は、前回、今回ともに「レンズ+フレーム=8,000円以下です」

そのメガネ屋さんは、北九州市(JR小倉駅)にある、
オプトレーベル アミュプラザ小倉(担当:Kさん)
http://www.opt-label.com/

どうですか?不景気って皆さん言ってるけどこんな商売してたらどんな時代が来ようと大丈夫です。

北九州に行く機会があれば立ち寄られて見ればその良さを感じられます。

僕の周りには、こんな素晴らしい『ブレーン』が大勢いるんです。

「景気どうでっか?」

「景気どうでっか?」

商売人同士が良くかわすご挨拶

以前は、「まあ、ボチボチですわ↑」

ところが今や、「ホンマ、厳しい、墓地墓地でんな↓」


こんなこと言ってるから「おっさんギャグ」って言われるんですね、
高校生の娘にも嫌われるし。
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