自然木に癒されて

奈良県吉野の山中から自然木を通して『うるおい』を提供する徳田銘木のブログ。

2009年09月

誰が逆立ちを

大勢いる中、ひとりだけが逆立ちをしてる

まわりのみんなが「変な人がひとり逆立ちをしてる」と笑う


経営環境が激変した現在、

もしかしたら『逆立ち』の人が、ひとり普通なのかもしれない



尊敬する後輩に教えてもらった

信念と頑固

信念と頑固は違う


『信念』がないから『頑固』になる

『頑固』だから他人の話を聞かない、聞けない



人生の先輩に教えていただいた言葉です


真剣に生きる

難しい事はわからないし、

レベルの高い事は出来ない


ただ言えることは、

毎日を「一生懸命、真剣に生きること」



(でもね、自分なりの「真剣」なもんでこの程度なんですよね)

はい、頑張ります

入社20年の女子社員との話です


「時代の変化が激しいね」

って、僕が言ったところ、彼女は、

「社長の腕の見せ所ですね」


ほめてくれてるのか、元気づけてくれてんのか、

それとも、ケツをたたかれてんのか


「はい、頑張ります」って、僕は答えておきました。

お買い物と経営センス

15年程前、友人のA社長がジャンボ・ジェット機を2機買った

1機は、アメリカのデルタ航空に、もう1機は、オーストラリアのカンタス航空にレンタルしたそうです


先週、お逢いしたB社長は、まもなくゴルフ場を二つ購入し、

ゴルフ以外に再利用する予定だそうです


僕は、今日、自社の社長室(?)におく書庫をIKEAで、ひとつ1,900円のを二つも買った



同じ社長でも「買い方」が大違い


これが、『経営センス』かもしれません

吉野を案内する

遠方から会社見学に来ていただき、急遽、連泊され、ゆっくり吉野を散策をされました。


コースは、樹齢250年生の山林〜吉野杉の製材工場〜吉野山にある国宝・蔵王堂〜やっこ(柿の葉ずし)そして、少し足を伸ばし法隆寺と橿原神宮でした


少しハードでしたが多分、喜んでいただけたと思います


商売はもちろん大切ですが、地元吉野を少しでもお伝えできたら幸せです。

時代の流れが見えた?

やっとの事で大きな時代の変化を読めた

それは、・・・・









「早すぎて、大きすぎて、目に見えなくて、」読むことが無理という事が読めた

と、いう事は、

「読めないものは、読まれへん」という事が今更わかった





読めないものを読もうとしないで、


『自然体で、しっかり地に足をつけて頑張るだけ』





結局、

「皆さんに喜んでいただける事を一番に考える」






ひとつ言える事は、「こんな事を考えれる」、


ある意味、「平和な時代」に生まれて、幸せです

材木屋をしてて良かった

a6f0fd93.JPG木材を納入した住宅が完成し、見学させていただきました

実は、今回の現場は、当初、納入を悩みました


理由は、昔から『お施主様の人格以上の住宅は建てられない』という言葉があり、

今回はその逆で『お施主様の人格が高すぎて、大きすぎて、僕に自信がなかった』んです


複数社が納入営業されたそうですが、最終的には弊社をご指名いただきました


完成した家を拝見し、大げさですが涙が出るぐらい嬉しかった

各部屋、各木材の思い出があって、それがこんな素晴らしく完成して、心底嬉しい


過去お手伝いさせていただいた住居もそうですが、こちらは、何回も仕事として携わってても、先方のお施主様にとっては、初めてが多いんです


まだまだ未熟ですが、材木屋をやってて良かったと、感じる瞬間
です。


石丸君のこと

「リビング&デザイン」では、多くの人にお世話になった

喜多先生、間宮君、加藤さん、愛屋さん、そして、石丸君

石丸君は、間宮事務所「インフィクス」の若きスタッフ、まだ26歳


彼とは今回が初めての出逢いでした

最初、彼を見たとき

「こいつホンマに出来るんかな?」


ところが2回目の打合せ以降、彼の「レベルの高さ」と「内容の深さ」に魅了された

もっと素晴らしいのが「相手の立場や苦労を悟ってくれる」こと

いわゆる『思いやり』


「なんで27歳の若さでそこまで出来るのかな」って感じるぐらい、彼のファンになりました

間宮君の指導が素晴らしいのでしょうが、石丸君の「センスと努力」は、並大抵ではない

多分、彼のご両親の「育て方」や彼の見えないとこでの「スッゴイ努力」だと思う


その彼が、撤去作業中に事故に遭った

重い木材をトラックに乗せる途中、指を挟んでしまったのです

すぐ近くにいた僕は「指がつぶれた」と見えた

重くてすぐ動かせない

「大変な事になった」っと、思った瞬間、指は抜けました

「大丈夫?」って聞くと、彼は「大丈夫です」と言いながらも我慢してる様子

普通、これだけ大きな仕事をしたデザイナーは「肉体労働」は、しない

彼は、みんなに気を配り、お手伝いをしてくれたのです


翌日、「指、大丈夫?」と聞くと、

「大丈夫ですよ」と答えてくれましたが、

彼の「我慢強さ」と「気配り」から本当のとこは、わかりません。


今後、間宮君・石丸君に「クオリティーの高い仕事」を依頼することが

今回の恩返しになると思っています





安多君の優しさ、小島君の実直さ

東大阪で「化粧合板」をやってる安多君

帝国ホテルやリッカールトンなど有名ホテルにも納入をしている


その安多君から紹介していただいた、北海道の材木屋さんの小島君

「徳田さんに是非逢わしたい人がいる」が安多君の第一声

「僕も逢いたいし、徳田銘木を見てもらいたい」


すると翌日、安多君は、自分が超忙しいのに、

自社に小島君をお連れするまでに黒滝村に来てくれました

「自分の商売」より、「僕への紹介」を優先してくれたのです


彼は、この数日、ほとんど寝れない「ハードスケジュール」

損得抜きの安多君の姿勢には頭が下がります


初めて来てくれた、小島君

弊社在庫商品を見るなり、目が輝いた

彼の実直さは、すぐに分かった

うちの専務も「安心出来る人だ」とひとこと

多分、吉野の山奥まで誘った「安多君」の意図が理解したのでしょう


人のつながりが有難く感じる歳になりました

僕も少しでも皆さんに恩返しをしますから。

リビング&デザイン

ce1d42ee.JPGインテックス大阪で開催された、

『リビング&デザイン』に出展しました


世界初ともいえる、「住空間とデザイン」コラボの展示会

不景気、大阪、それもインテックス、

誰がこれだけの大勢の入場を予想したでしょう


友人が会場に来てくれ、彼のブログにアップしてくれました


(写真・真ん中は、L&Dのプロデューサー喜多俊之先生です。森をイメージした、弊社ブース内でわざわざ記念写真に収まってくれました。)


うれしいお手紙

c5e37daa.jpg本当にうれしいお手紙をいただきました

先日、片道7時間半かけてご来社いただいたお客様から、

綺麗な文書のお礼状とお菓子を贈っていただきました


遠い山奥まで来ていただいた上に、こんな心あたたまるお手紙を頂戴し、

社長冥利につきます


弊社社員が対応をしっかりやってくれたんだろうと喜んでいます

まだまだ不十分な点が多々あると思いますが、

お手紙を励みに今後とも頑張っていきます


本当にありがとうございました。

キク〜目薬

ドラッグストアに目薬を買いに行きました

カバンの中にいつも入れてて、「疲れ目」とかにさしてます


お店に入ると薬剤師さんがいて、

「こんな感じで使う目薬欲しいのですが?」って、言うと、

「じゃあ、この485円ので十分です」


購入後、お店を出て試しに「1滴」

するとどうでしょう

スッゴク、目にしみていかにも『キク〜!』


「これは、僕に合った、安くて、いい目薬を紹介してくれた」と、思い、

お店に戻り、先ほどの薬剤師さんにお礼を言うと、

「今まではどれを使ってましたか?」と聞かれ、

カバンの中の古いのを見せ、

「1年半前に買ったのですが、2011年まで有効と書いてあります」と、自信をもって言いました。

すると、

「開封しなければそうですが、一度開けちゃうとだいたい3カ月でダメになります。」


という事は、今回買ったのが「良く効いた」のではなく、

1年半前のが「ほとんど効かなかった」んですね。



「50年生きてきて、また、ひとつ賢くなりました」と言うか、

そんなことも知りませんでした。

8時間を3分間に

「テレビ・全国放送で流しますので取材させてください」

との電話が入りました。


「自動皮はぎ機」に興味を持ったそうです。

冬の製造期ではないので、事情を説明し、お断りをしたのですが、

『是非』という事で、昨日ロケ隊が来社されました


打合わせでは、スタッフ5名が朝9時30分から3〜4時間程度、

ところがどっこい、終わったのは、17時30分、なんと8時間


「だいたい放送で流されるのはどれぐらいですか?」って聞くと、

「多分、3分間程度」


う〜ん、声もでません。

だけど、5人のスタッフの仕事の役割分担や集中力、

「これがプロの仕事やな」と、感じました。


ほとんどの時間が「機械の様子」と「担当社員の作業」の撮影でしたが、

僕への出演依頼もありました



それは、「この機械の名前は、なんですか?」

そんなもん考えてるわけないし、台本もなく、突然聞かないでよ



でも悪い癖です

瞬間に答えてしまいました

「はい、この機械は『修ちゃん1号です』」


このマシーンを使いきれるのは、世の中で社員の『修一君』一人だけなんです

だから、そう答えました


「まあ、この部分は取り直しやろうな?」と、思ってたら、

「なかなか面白いですね、これで行きましょう」と、ディレクターが。


「いや、ジョークですよ,ジョーク」って、

言ったのですが僕の出番はそれだけでした。


8時間かけて、それを3分間に凝縮する

どんな仕上がりになるんでしょう

なぜか、放映が待ち遠しいです



元気をもらったメール

先日いただいたメールから元気をもらいました

送っていただいた『U君』の許しをいただき、その一部を紹介します。



件名:Ju社のU君です。(本当にこう書かれてました)


『ブログいつも拝見させていただきます。 

「私は幸運です。」 響きましたね。

素晴らしい人がたくさん助けてくれます。 

私も幸運です。

社長とのお電話のあと 奈良で単発的ですが、大型物件決まりました。

徳田社長+橿原神宮のパワーをいただいたおかげです。

自分ももっと磨かなあきません 頑張ります』


なんで「橿原神宮と僕」なのかわかりませんが、契約がうまくいって良かった

でもそれは、間違いなくU君の努力の結果ですよね。

不景気な時代に、良かった、良かった。


U君、次は、僕に貴方のチカラを貸してくださいね。

真剣に見る

若い時に先輩に連れられ、東京の古本市に行った

鑑札がないと入れないのですが、下見は、一人だけ同行者は許されました

そこに、中国・敦煌にある莫高窟(ばっこうくつ)で書かれたという「経典」が二冊並んでて、一冊が本物、他は偽物と言われました

「君は、どちらが本物かわかりますか?」と聞かれ、

「僕にわかるわけがありません」と答えると、

ちょっと不機嫌そうに「真剣に見ましたか?」と言われました


ハッとして、自分なりに、本気で真剣に見ると、違うんですね

命がけで書いたものは、伝わってくるものがあるんです。


「こっちが本物ですか?」と聞くと、

「そうです。君は、頭っからわからないと思ってるから見えなくっなってる。
何事も真剣に見ること、考えることは大切です」って、教えてくれました。

若い時に良い勉強をさせていただきました。


さて現在、「時代の流れ」を真剣に読んでるのですが、まだまだ「本気さ」と「見る能力」が低いのか、




う〜ん、・・・・・頑張ります。

短いけど嬉しいメール

以前、京都大学院生の井坂君の事は、このブログで紹介しました

彼は、「苦学生」です
30を過ぎてから、研究を続けるためアルバイトをし、生計をたててるそうです
でも暗い感じはなく、いたって、「明るく・元気」です

そんな彼から、「吉野の木材業界を研究したい」との相談をいただきました
少し考えたのですが、僕が選んだ方法は「彼を谷底に落とす」ことでした

その後、彼は大変だったと思います


久しぶりに今日電話でお話をしました

すると、見違えるように「進歩・成長」されてて、僕自身「驚きと喜び」が交差しました

「ようここまで成長したね」


ぬるま湯に入ることなく、正面から彼はぶつかってくれたんだと思います

「人間、短期間でこれだけ成長するんだ」


将来、彼が吉野をどうアテンドしてくれるかわかりませんが、今回の経験は、間違いなく彼の人生でプラスになります


夜遅くに彼から短いメールが入りました

『徳田様
私は幸運ですよ。
  井坂』


本当の意味での「長いおつきあい」が出来るのが僕にとっては一番嬉しいことなんです






さあ、頑張ろう

早いもんですね

もう、9月第二週です

いつの間にか、「お正月」、「ゴールデン・ウイーク」、「お盆」が過ぎました

朝晩も涼しくなり、秋の空気です

体調管理もしながら、皆さん頑張りましょう。



と、言いながら、実は、自分自身を奮い立たせてるんです。

誕生日

今日、9月5日は、52回目の誕生日です


「もう52歳」なのか、

「まだ52歳」なのか、


どちらにしても52歳です。


これからも、自然木ではなく、『自然体』で生きていきます。

施工例ではなく、活用事例?

7d0148f0.JPG今まで深く考えないで「施工例」としてきましたが

よくよく考えると「活用事例」かな?

『施工例』






月別に読む
Feedと購読