自然木に癒されて

奈良県吉野の山中から自然木を通して『うるおい』を提供する徳田銘木のブログ。

2010年09月

僕には、老若男女を問わず『たくさんの先生』がいます

先日の夕方、1本の電話が入りました。
「今、大阪まで来ているんですが、これから社長に逢いに行っていいですか?」

彼は、僕より年下ですが、背骨がしっかりした人間で、
自分を犠牲にしてでも、家族・友人・会社のことを真剣に考えてる人です

赤ちょうちんで、ふたりっきりで、3時間ぐらい話しました
途中、彼は、何度か、目に涙を浮かべていました
もちろん、僕もです

今晩も、別の友人と久しぶりに逢う予定です
彼とふたりっきりで逢い、真剣にいろんなお話をしようと思っています

僕には『みんなが先生』なんです
女房や子供たち、社員、友人達、
「たくさんの先生」のおかげで
いい人生を過ごさせていただいています


多分、世界で一番

999620e6.jpg杉磨き丸太「カイフ丸太」の写真です。
【写真をクリックすると拡大します。】
長さ4M
末口直径(先の細い)30MM前後
元口直径(下の太い)40MM前後
山で育てた年数は、約30年
これって、メッチャ凄くない
多分、このアイテムでは、世界で一番だと思います
苗の種類、品種、手入れ、山の地味・地力、降雪時の対応など
どれが欠けてもこの木材は、出来なかった
命がけで創った木材を
僕達は、楽しみながら
真剣に扱っています

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久しぶりの一人(ひとり)さん

久しぶりに斎藤一人(ひとり)さんの本を2冊買った

『眼力』『無敵の人生』

CD付きなので運転しながら聞けるし、
本は別内容なので、一石二鳥

いつも思うんですが、エエことが書いてある
そんな難しくないし、当たり前の事ばかり
本当に、ありがたく感じる内容

斎藤一人さんて、どんな人なんでしょうね

ボチボチ、製造スタート

急に寒くなりました

本来、『四季』があるはずなんですが、
冬が過ぎ、急に暑い夏が続き、
心地よい気候のもと、紅葉を楽しむはずが、
冬モノの服が必要となりました
春と秋は、どこに行ったんかな

気温が低くなると、僕達の業界の製造期は始まります
少し早いですが、こんな木材が入荷しました

まあ、こんな「変な木」を
真剣に、本気に、でも楽しみながら、
取り扱ってる会社は,
世界中にそれほどないと思う

日本中だけでなく、
世界からも見に来てくれる
そのためにも、これからも、楽しみながらも、
一生懸命頑張っていきます



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ふところ具合

年 収  300万円
支 出  900万円
借入金 9,000万円

これ誰の【ふところ】か、わかります?
そうです、『日本国』の財務状況の「わかりやすい版」だそうです。
有名なエコノミストがおっしゃってました。

という事は、普通に考えても、
「凄く厳しい状態」って、いうか、
「どうしようもない、危機」

それを「もう、日本はダメ」って言ってるだけだから、ダメなんです。

「チョー厳しい現実」を分析しながらも、
今後、どうしていくかをしっかり、考え、実行し、結果を残す事が大切

それが、今の日本の政治には見えないのが一番の大きな問題
僕たちには、与党も野党も関係ないんです

【日本や世界が、どうすれば良くなるかを真剣に考え、実行してほしい】

政治がわかってないから、こんな事が言えます
よくわかって立候補され、当選されてる人たちに、
「貴方達は、わかってる人達なんだから、もっと、もっと、頑張ってね」

彼らを非難してるのではありません
応援してるのです
本気でやる気があるんだったら、本気で頑張ってほしい。





サッカーのゴール

サッカーのゴールがインターネット上で流れてる

ゴールキーパーのプレー動画が、YouTubeにアップされるや否や、
世界中からアクセスが殺到
し、
再生回数は4日で800万回を超えた。

当時柏レイソルのゴールキーパー、南選手の伝説的オウンゴール
ボールを投げようとしたら、手に引っかかって,
背後にある自軍のゴールへそのまま投げ入れてしまった。

このプレーを見て「笑っちゃう」だけでなく、
インターネットという【ツール】の凄さです

数日で数10万から数100万件のアクセス
こんなツールは、過去あったのかな?

「道具は、使いよう」
わかりながら、使いきれてない、僕がそこにいます。

本質を見抜く力

4284b2bb.jpg本質を見抜く力』を読んだ

養老孟司さんと竹村公太郎さんの共著で、
この本をご紹介していただいたのは、福井県の田中さん、
読む前から、本の内容が『素晴らしい』のが推測できた


理由は、「著者」「紹介者」ともに、
『本質を見抜ける人』だということを、

僕が、【見抜いてた】からです
むろん、彼らを知ってる、大勢の人達もね

チリ落盤事故

チリの落盤事故に思うこと

「地下700M」って、簡単に言うけど、
ビルの高さに換算すると、約250階ぐらいかな
これって、凄く・大変なことだと思う

閉所恐怖症で、その上、高所恐怖症の僕だったら、どうだろう?
普通の精神状態でいれるだろうか?

現場にいる人達、そのお帰りを待ってられる家族の皆さん、
そして、寝る間も惜しんで救出作業を必死で継続されてる仲間達、
頑張ってください、もうすぐそこに灯りがありますからね。

こちらが、励まされた

早朝、『ガスト・橿原神宮』に入った
朝日が昇り、温度が急に上がる頃、店を出た

すると、先ほどまでウエイトレスをやってた「可愛いおねーさん」が
草ひきをしてる
一生懸命してる

つい、声をかけました
「日差しがきついのに、貴方、偉いね」
すると彼女は、
「大きなアリさんがいっぱい出てきたり、草が大きくなり、お客様に不愉快にならないように」
どう見ても、バイトの女子学生に見えたので
「そこまで心遣い出来るのは、貴方は社員なの?」
「いいえ、夜間高校に通っています」
「じゃあ、社員の方に指示をされたの?」
「いいえ、自分の意思で、お店内が少し暇になったのをみて、草ひきをしています」
「貴方、凄いね、素晴らしいね。貴方は、将来、間違いないね」って、僕が言うと、彼女は、満面の笑顔で、
「励みになります、ありがとうございます」

『どっちが、励みになるんや』って、思った。
僕のほうこそ、早朝から、気持ち良くさせてもらった

普通、お店が暇になると、ゆっくりしたくなるのが普通です

こんな子、ほんま、いないっす。
正直、びっくり、した

朝の日差しがきつく当たる中、彼女は一生懸命、作業をしてた
間違いない、いずれ、彼女には、もっともっと、大きな陽があたるよ、
当たらなければ、世の中おかしい!

このブログを打ちながら、なぜか、涙が出てくるんです

モノ作り元気企業100社

915a0ea9.jpg経済産業省・近畿経済産業局『モノ作り元気企業100社』に選んでいただいた

以前、この取材のご連絡をいただいた時、
こんな「タイソウな事」とは知らなかった
普段通りの対応と説明を、普段通りに一生懸命させていただいた、ただ、それだけ。

少したって、皆様からお祝いの連絡を多数いただいた
時間が経つにつれ、喜びが増してきた
メッチャ、自分自身も感動した

それは、「会社や社員が認められたんや」

過去の「ただ作れば、売れた」時代から、大きく変わった

モノが売れにくい時代になり、
【社員を減らし、設備(建物・製造機械)を新規投入しないで、在庫を極力もたず、
受注だけに対応する】
これが時代のトレンドかもしれない
でも僕達は、本来の姿を真剣に模索した
今回、本気で本物を目指そうをしてきた私達を評価していただけたことが嬉しかった

この喜びをゴールとすることなく、これからも
『創意工夫』と
『馬鹿げてる言われるぐらいの本気』で
前進していこうと思っています。




9月17日の社内の景色

57ae42f0.jpg2010年9月17日の社内の景色です。
まじめにみんな頑張ってくれてます。
この積み重ねが大切なんです。
大きな変な木は、田中さんからのプレゼントです。
「徳田銘木だったら、この木をどう料理するだろう」
う〜ん、僕は、わからないけど、社員は、おもろい事出来るでしょう、多分。
田中さん、本当にありがとうございます。


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アツい想い

県庁からわざわざ、ご来社いただいた
お話を拝聴したが、これだけの「アツい想い」は、今まで聞いたことがなかった

行政に携わる人たちの立場は微妙です
民間にはない、難しさが多々あると思います

「県民の為に、いろいろとお世話をかけて申し訳ありません」と伝えると、
「いいえ、それが仕事ですから」

当たり前のことかもしれませんが、それがなかなか出来ないてないのが現状です
彼らのような人たちがいてくれるから、私たちも安心して暮らせるのだと思います。

間違いなく『新しい時代』に入っています

政治・行政・民間など、それぞれの立場で必死に頑張りながらも、
「他人のせい」「人任せ」にしないで、
どこかに接点を探していくことが大切だと思っています。


【追記】
本日付の東京経済「経営は心」です。
うまく書かれてると思います。

『こうして 没落を 招く』
中小企業経営者というものは 毎日 自分自身との闘いだから その意味で自分に勝つ 勝てる環境 雰囲気を日常的に創出し 緊張感を継続させておくことしかないのである
経営者みずからが 自分を鍛え 自分を育てないで一般社員が成長する道理など絶対にない 会社を発展させるのも ダメにさせるのも 社長の姿勢いかんということである
社長が無能ならば あるいは無能さに気づかない社長というのは 必ず経営を誤る 特に耳の痛い話を進んで聞こうとしない経営者の場合は いずれ社運を傾けることになる
精神構造が幼い経営者は いい話やサクセス・ストーリーばかりを聞きたがる 経営が軌道に乗り出すと名誉欲に走り 本業を軽くみたりしてしまう こうしてみな没落を招くのである 当然といえば当然だろう


四不(しふ)

元号『平成』の考案者として知られている、
安岡正篤(やすおか まさひろ)さんの
「こころ」に書き写す言葉【三笠書房\571】を読んだ

その中に『四不』(しふ)のページがあった

1.不激(げきせず) 大事をなさんとする者は興奮してはいけない。
2.不躁(さわがず) ばたばたしないこと。
3.不競(きそわず) つまらぬ人間と競争をしてはいけない。
4.不隋(したがわず)人のあとからのろのろついて行くのは最もいけない。

一度限りの自分の人生を、より大きく、有意義に生きるためには、
今はどうすべきか。
何を考えなければならないか。

薄く・小さな本だが、奥が深い
この「新しい時代」にふさわしい1冊だと思います。





材木屋が売るもの

「内装に使う木材と外溝工事に関して、アドバイスが欲しい」
住宅を新築中の友人から相談があった

「僕には、よくわからないよ」と最初答えました。
材木屋が住宅に関して、そんな素晴らしいアドバイスが出来る訳がありません。

「わかる範囲」というより
「感じる範囲」ならばと、
前置き(言い訳)をして、自分なりの2点を伝えました。

‘眩木材は、特別に高価なのではなく、家とのバランスを考えながら、品質管理が出来たものがいいし、施工後、気にいらなければ交換もできるから、そんなに心配しなくていいと思う。(材木屋は、高価な木材をアピールすべきかもしれませんが)

¬簑蠅蓮外溝工事。イメージ以上に大変だし、大切だと思う。理由は、自然が相手だから。大雨が降った場合、水の流れや隣近所との関係、もちろん、土の流れもある。そして、一番必要なのは、気の流れかもしれない。

人工的な施工は、どうにでもなります。
だけど、自然相手は大変、勝てないんです。
だから出来る限り考え、努力しないといけない。

結局、信頼・信用のおける建築士を紹介させていただいた

「材木屋が木を売らないで、何を売るんですか?」
いいんです、自分自身感じる事を正直に伝えることが出来たら。





感動を与える接遇

アジアのビジネス・パートナーが来日
今回、日本滞在中、全ての時間を彼らに同行出来なかった

彼らにとって、「どうすれば、将来、プラスになるか」を真剣に考えた
関西空港に到着後、防腐や木材加工では、日本いや世界のTOPレベルの
越井木材蠅鮠匆陲気擦討い燭世い拭
越井社長の素晴らしい人間性は「感動もの」でした。
早速、具体的なビジネス・モデルを提案させていただいた。

また、高松の桜製作所では、心温まる接遇をしていただいた

「徳田の紹介」というだけで、ホテルの予約・支払い、お迎えは87歳の会長が社員の河崎さんとともにお迎えに来ていただそうです
会社の案内も会長自ら、昼食は、会長・社長それに、河崎さんが同行していただき、その接遇には、頭が下がる思いです
海外から、そして初対面の彼らになかなか出来ない接遇です

間違いなく、彼らはこの「感謝」と「会社・商品・お人柄の良さ」を母国で正直に伝えてくれると思う

徳田銘木にとっては、全くビジネスにはならない
だけど皆さんの橋渡しが出来ることは、僕は大好きで、一番得意とするところなんです。

今日、あらためてわかった!

bcb2ef9a.jpgこの歳になって、今日、あらためてわかったことがある
それは、『攻めないといけない』

守ってるだけでは、絶対、勝てない
攻めても、ただ攻めるだけでは、リスクが大きすぎる
相手を分析(理解)して、攻めるか、
難しい言葉ですが、守りながら、攻める

商売や経営してる人達
今は、不景気ではない
『新しい時代』が来たんです

指をくわえて待ってるだけだと、間違いなく沈んでいく
だけど、攻め方を間違えば、崖から落ちます

どの道を選ぶかは、貴方の自由
僕の方向は決まっています

ダメ社長の生き方

専務から相談を受けた
それは、得意先との「ビジネス・システム」に関して

時代背景が変わり、以前の決めごとが、不具合になってきた
「社長、こういう方向に変更しようと思う。
具体的には、いつ頃、こんな感じでどうですか?」

正直、びっくりした
その内容は、僕が考えてた事と時期まで、完全に一致

現場を任せてる以上、僕がアドバイス出来るタイミングがある
それを先に言われた

「専務、深く考えとるな〜」と、彼を褒めながらも、
『良かった、僕が先に言わなくて」

それより凄いのは、彼が実の弟だということです
彼は、会社では、僕の事を『兄貴』と言った事はありません

ところがプライベートで逢うと『兄貴』です
自分だったら、とてもできないと思う

ダメな「社長・長男」には、しっかりとした「専務・次男」がいるんですよね。

仙人と呼ばれて

先日、中国(日本の中国地方ではありません)で、講演しちゃいました
ちょっと偉そうに、仕事に対する「自分の考え方」を話しました。
普段の関西弁のまま、それも原稿無しで。

(多分)メッチャ、喜んでいただけたと思う。

そのわけは、他の講演者はハイ・レベル、僕は、逆にローレベル、
現場の写真がいっぱいで楽しかったから

講演後、大勢の方々から名刺交換を依頼された
正直、嬉しかった

中国の大学教授で相当偉い先生が、
「君は、特別な宗教をやってるのですか?」って聞かれ、僕は、
「多分、浄土真宗です」と、通訳の人にはお答えしました。
皆さん、笑ってはりました。

次に、その先生は、
『君は仙人だ!』とも、言ってくれました。
中国の偉い先生から「仙人」って言われちゃうと、変に、嬉しかった

実は、以前、国内でも何度か言われた事があります。それは、
「たまに山奥から降りてきて、核心部分だけ言って、また、山に帰っていく」
そんな意味でした

「好評だった講演」の種明かしをすると、同時通訳をしてくれた、
台湾の友人・魏さんが素晴らしかったから

僕が、「言ってないこと」まで、頭の良い彼は、『通訳?』してくれたから
講演を聞いてた中国の人が涙ぐんでた

伝えたかった「大切なこと」をやり遂げたと感じた瞬間でした。

亭主元気で留守がいい

2週間前海外、先週東京、そして今週、九州に出張
商談会・展示会・セミナーなど
実際、現場は見ないとわからない
感じる空気、久しぶりにお逢いする人達の変化、
やっぱり、現地・現場に行かないとわからない
行くところで新しい出逢いや知ることがいっぱいある

家族や社員に留守をお願いしっ放し
申し訳なく思いながらも
『亭主(社長)元気で、留守がいい』

美味しいお話

黒川さんと出逢った
彼は、本気で生きてて、真剣に良い住宅を考えてる、尊敬する人です
「チョット、ビールでも飲みませんか?」と、僕からお誘いした
「いいですよ、徳田さんにお店はまかせますから」
結局、ファミレスで夕方5時から、二人っきりのビアーパーティー
ビールも料理も美味しかった
でも、それ以上に黒川さんのハイレベルはお話は、メッチャ、美味だった
高価な料理や立派なお店もいいですが、それ以上に『美味しいお話』は最高のお料理です
黒川さん、ご多忙なところ、お付き合いいただき、ありがとうございました。
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