自然木に癒されて

奈良県吉野の山中から自然木を通して『うるおい』を提供する徳田銘木のブログ。

2013年06月

羽野君のこと

e58e7e5d.jpg日曜日の夕方、携帯が鳴りました
九州の友人、羽野君からでした

「徳ちゃん、今からテレビで、木材の放送あるよ」
彼は、現在51歳、2年前、大病で生死をさまよいました
また、15年ぐらい前、彼の会社の「未来の相談」を受けた事もありました
その彼からの電話でした。

電話のムコウの声が元気で
こちらが「元気をいただく」勢いです

早速、テレビを観終え、彼に御礼の電話をさし上げました
「現在の事」「未来の展望」、彼は、しっかりと話してくれました

この『思い』がある以上、彼は、まだまだ、やります、やれます。
僕たちのほうこそ、彼に負けないように、頑張らないといけません。

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写真は、自宅近くの公園のあじさいです
小さく、ひっそりと咲いていたのですが
それが又、どこか綺麗でした。

『木も、森も、見えない』

b574c64c.jpg『木を見て森を見ず』
【意味】物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。

近頃、なんか、違う。
『木も、森も、見えない』

木材の商売をしてるのに、
山や森の事はもちろん、
木材製品に関しても
木の品質など詳細を知らず、
値段だけでやりとりをする。

『森や木を大切に』と言いながら
本当に、本気に、真剣にやってる人は、
どれだけいるんやろ。


こんな事言ってる
僕本人が全然わかってません、
だから、こんな事が書けるんですよね〜



「本当の優しさ」

6969956d.jpg先祖が頑張ってくれて、
木材の事業が継続しています
どの時代も、キーワードは、『木』です

環境の変化に合わせ(あるいは、逆行して)
「業態変更」をしてきました

特に戦後は、製材業が主軸でした
ところが「外的要因」が激変し、
軸足をかえました

先代(父親)は、苦労して製材所を経営してたのに
バカ息子は、それを数日で、完全に壊したのです
父親は、心から賛成でなかったかもしれません

「親の言う事を聞く事」それは、
「親への優しさ」のひとつだと思います
でも、性格的に、うわべだけの優しさは、無理でした

「未来の為」に思い切って変化させ、
その時代にあったカタチにする

「勇気」「時間」「お金」「人」などが必要です
あっ、それに、「ある程度のバカさ」も。

おかげさまで数年後、軌道にのりました
あの時の『バカさ』が無ければ、
間違いなく、今の会社は、無かったと思います。

ふと、考えることがあります
「本当の優しさって、なんなんやろ?」

黙って、僕たちを見てくれてた父親って、
偉大だったんです。
















『日本の未来は、明るい』

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今日は、20歳代と30歳代のバカモノ(いや、若者)と
出逢ったり、電話で話した。
共通点は、「こいつら、なんぼほど、凄いの」でした。
「現状の分析」から「未来のビジョン」まで、
3人ともきっちり言えた。
同じような質問を同世代にしても、
なかなか言えない。
そのうえ、内容が素晴らしかった。
「近頃の若い奴は、やっぱり、凄い。」
こんな若者がいる限り、
『日本の未来は、明るい』・・・かもしれない。


写真は、以前、台湾から来社された、魏さんと謝さんです。
彼らと出逢い、話すことで、
「アジアビジネス」の一端を勉強させていただきました。
国内・海外ともに「明るい未来」は、間違いないです。
ただし、「創意工夫」「努力」「センス」、
そして『運』が、必要だと思います。

『自分の事は、見えん』

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若い時は、『次の一手』がメチャクチャあった
歳とってくると、
「守りに入る為の言い訳や口実」が上手くなり、
「行動出来ない」というか、「しない」。

「誰が」じゃなく、「自分が」。

本当に大勢の方々に出逢う機会に恵まれてる
そんな時、他人を見て、話して、気付かされる
「人の振り見て、わがふり直せ」
「人の事は、見えるんやけど、自分の事、なんも見えへん」

実は、今、熟成中のおもろいプランがあるんです。
8割がた、出来ています

「いつ、やるんですか?」
「そりゃ、今でしょ」

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本文とは、全然、関係ありませんが、
写真は、『柿の葉ずし』です。
僕は、友人達が吉野に来ると
出来る限りお連れするお店があります。
『柿の葉寿司のやっこ』さんです
食べ物ですから好き嫌いはありますが
一度食べられたかたは、
あとから、「こそっと」直接購入されてて、
お店の方から、僕に感謝の言葉をいただきます。
直接、ご注文されるときは、
必ず「徳田銘木に紹介された」とお伝えください。
僕の評価が上がるだけですが。

信頼できる友人・工藤君

735e5bdb.jpg僕には、なんのとりえも、センスもありません。
唯一、自慢できる事は、
素晴らしい友人達が多くいる事。

秋田県能代市にある
『くどうはじめ材木店』の工藤くん、
彼とは、10年以上前に業界団体で一緒に活動しました。

普段は、「モノ静か」っていうか、
周囲に良く気配りをしてくれます
だけど、何かあると『凛』とした姿勢が好きでした

今回、彼のfacebookに顔写真のアップや、
地元の子供たちとの写真もありました。
こんなスタンスって、出来そうで、出来ない、羨ましいです。
よほど、自分に自信があると思います。

秋田杉などの木材は、彼に頼むと間違いなし、
僕が保証しますよ、
そんな、工藤くんです。

『骨董品市で』

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たまたま、息子と骨董品市へ。
広いドームで開催されてて、
なんとなく歩いてると、
一冊(かたまり)の本が目に止まった。
『空海の書』弘法大師書蹟大成(全5巻)

片手で持てないぐらい、重い。
「へー、こんな本あるんや」
ペラペラってめくってると、息子が、
「お父さん、買ったらわ」
「簡単に言うけど、高いんちゃう?」
「いいや、○○円ぐらいになるんチャうかな」
「そうか〜」

いかにも怪しそうな、店番さんに値段を聞いてみた
「××円です、これは、めったに出ないモンなんで」
めったにか、どうか、知らんけど、もうチョット、中身をペラペラすると、
1000年以上前の家の近所の事が書かれてた
(漢文やし、ようわからんけど・・・)

もう一度、店番さんを呼んだ
「これが最後、○○円にしときます。」って。
凄い、最初に息子が言ったとおりになりました。
「僕より、見る目、あるんちゃうか。」

まあ、もともと、僕に観る目はありませんでしたけど。

なんで年齢確認やねん

86af8195.jpgコンビニでノンアルコールビールを買いました
するとレジが機械音声で
「年齢確認が必要です」
「僕、間違って、普通のビール買いました?」
レジの人に聞くと
「ノンアルコールです」
理由を教えてもらいましたが
わかるような、わからんような・・・
今日、ひとつ賢くなったのは、事実です。
 

父との話

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徳田銘木のHPの下に
『Facebook』をリンクしてくれました。
ITの仕組みは、どうなってのか、全然わかりませんけど、
「便利で、凄く、こんな時代なんや」

亡き父が生前言ってました
「ワシは、コンピューターわからんけど、そんな時代が来たな」
父は、『わからん』のではなくて、
間違いなく『時代を読んでた』んだと思います。

また、父といろんな話をしたくなりました。

すいませんでした、養老先生

af5080d6.jpg福井県の田中さんに無理を言って
尊敬する『養老孟司先生』にサインをお願いしました。
「なんて、書いてもらいたいの?」
「先生にお任せします」
「トクダさんの希望の言葉は?」
4文字熟語だと、【焼肉定食】ぐらいしか浮かばないし・・・
「じゃあ、【温故想新】をお願いします」
すると、養老先生は、
「こんな言葉書くと他の人から、僕が、変に思われちゃう」
ホント、その通りです。

でも、数日後、それが届きました。
それも右上に『徳ちゃんへ』
これが、欲しかったんです。

本当にすいませんでした、養老先生、田中さん。
僕は、嬉しすぎて、言葉にならず、
ひとり、へらへらしながら、
「黒柿の宝モノ」を眺めています。
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