自然木に癒されて

奈良県吉野の山中から自然木を通して『うるおい』を提供する徳田銘木のブログ。

2014年07月

「当たり前の事」

朝、起きれる。
歩くことが出来る。
電車に乗れる。
人と逢う事が出来る。
話す事が出来る。
食事が出来る。
まだまだ、いっぱいあります。

「いろんな事が出来る、
それが当たり前だと思っている、
自分がいます。」

「これ以上、何を求めるのですか?」

全てに感謝しています。

馬路村「上治村長さん」

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先日、高知県馬路村で上治村長さんに「再会」しました。
相変わらず「素晴らしい」。

「ごっくん馬路村」ももちろんいいのですが
村長さんの「良さ」は別格。

お逢いし、数分経たぬうちに、いろんな「確信」のお話です。
まるで、グローバルな世界を見る「executive manager」

出逢いは、数年前。
初対面から、彼の「凄さ」は感じました。
ところが数日後、村長さんからご連絡をいただきました。
「村の職員を徳田銘木の視察に行かせたい」

むろん、僕は断りました。
だって、「上治村長さん」「馬路村」といえば、日本中の人達が「ご講演依頼」や「視察」をお願いするところです。
「なんで『徳田銘木』なんですか」、ですよね〜。

すると、村長さんは、
「おかげ様で食品関係は順調なんですが、木材関係にもチカラをいれたい」とのことでした。

渋々、お受けしました。
でも、ご来社された「スタッフ」の方々のレベルも高かった。

こんな山奥で、こんな業界で、風が吹けば飛んじゃうような「会社」をしっかり体感していただきました。
ご質問の内容も素晴らしかった。

「あの村長さんに、このスタッフあり」です。

僕達は商売以外の方々との出逢いも大切しています。
だって、そんなことが「大好き」なんです。

「山の繋がり」

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愛知県から、杉浦さんご夫妻が会社見学に来られました。
工場内をご案内し、お話を聞くと
「山を熟知した山林所有者さん」でした。

「じゃあ、明日は、もっと素晴らしい『山人』をご紹介しましょう。」

ひとりは、うちの山の管理もしていただき、
山林所有者以上に山を一生懸命、面倒みてくれる、
本当の「山守」(やまもり)、中井木材の中井一郎さん。

ふたり目は、杉浦さんに聞きました。
「映画『wood job』観ましたか?」
すると、ご夫妻で行かれたとのこと。

早速、三重県美杉町におられる「映画wood job」撮影時、
監督さんや俳優さんに現場指導をされ、ご自身も素晴らしい材木屋さんの
三浦林商の三浦妃己郎さん

杉浦さんは、凄かった。
本当に山に行く格好、地下足袋・作業服でした。
こんな真剣な人、大好きなんです。

中井さんも三浦さんも急なお願いなのに快諾していただきました。
これこそ、綺麗ごとじゃない、本当の「山の繋がり」です。

「損得勘定」なし、エエんちゃいます、
山を真剣に考え、行動される人たちが出逢えるって。

僕が自慢できることは、「素晴らしい友人たち」がいてくれることです。
毎日、毎日、嬉しいことが続きます。

大学院生「池田君」のこと。

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昨日、たまたま僕が電話に出ると、初対面(?)の「大学院生・池田君」からでした。

「こんな木を探しています」「多分、あるから、いつ来る?」「じゃあ、明日、行きます。」

そんな会話でした。あるかどうかわからないのに「トラックをレンタル」し、こんな山奥まで来てくれました。

「お金かかるから、うちの軽トラック、貸してあげたのに〜」って、僕が言うと、彼は、「最初からそんな無理は言えません」

若いのに凄くないですか?
本人も素晴らしいけど、
親御さんが立派なんでしょうね。

昼は、大学で研究や作業をし、
夜は、アルバイト、
平均3時間程度の睡眠だそうです。

無事、イメージの「木材」をトラックに積み込み、
黒滝村の道の駅で僕とふたりで
村のおばちゃん達が作ってくれた、
「こんにゃく」と「よもぎ饅頭」と「おかき」を一緒に食べ、
お見送りをしました。

本当に、気持ち良い「出逢い」でした。
近頃、若者達を見てると
「やっぱり、未来は、明るい」って、確信します。
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