自然木に癒されて

奈良県吉野の山中から自然木を通して『うるおい』を提供する徳田銘木のブログ。

2016年08月

自分の非力

山林調査が続いています。

先日は「案内人さん」が山林を先導してくれましたが
「素人さん」に驚きました。

足元は、スニーカーで
動物対策や木が倒れてる場合の処理をする「刃物」を持たず、
あまり「山の怖さ」をご存じないと感じました。

今、山が怖いんです。
昔のように、村人があまり山に入らないので
道がなくなっています。

道と行っても、ひとり歩くのがいっぱいで
舗装なんか、むろん、していません。

昔は、歩きながら「道直し」をしました。
今は、新たな「ケモノみち」が出来ています。

現在でさえ、そんな感じです。
未来は、想像したくないです。

自分の非力を実感しています。



大切なこと。

無題10分3秒だけ、聞いてください。
僕達が忘れてる「大切なこと」

『ムヒカ大統領のスピーチ』

進化と深化と時間軸

僕達は、木材の世界にいます。

潮目が大きく変わりつつある。
それは、全ての業態や業界、
いや「世界中」が、かもしれません。

キーワードは、
「進化」と「深化」と「時間軸」

木材の場合、単なる素材から部材、そして建材へ変わった。
加工度も踏まえた、コンテンツの異常な増殖。
過去の常識は、今や非常識、どころか、進歩の妨げにしかならない。

「何が出来るか」より、そんなことにさえ、気づいていない。

1年が早い、時間が過ぎるのが早い。
時間軸のこと、全く、理解出来ていない。

時間の流れは、同じ。
自分達が変化のスピードについていけない、
「言い訳」を言ってるだけ。
お年寄りに多いのは、その証。

過去を踏まえ、現在を分析し、未来を読み、
進むべき道をイメージする、
少しだけ、前を行けばいいんです。

トリッキーなことをやるのではなく、
基本に忠実に、
本道を
当たり前のことを当たり前に、
本気で、一生懸命すれば、
必ず未来は開かれます。


床の間と床の間。

「床の間」の読み方

「とこのま」です
「ゆかのま」でも、いいと思います。

どちらかが「正しい」とか「間違い」より、
いろんな読み方、考え方、あるやん。

柔らか〜な「生き方」でいいんちゃうかな。



山からも、人からも。

先日、70歳代の「実業家」にお逢いしました。
山林経営をされつつ、「山」以外にも永年に渡り、実務されてきた人です。

朝一番、会社におうかがいし「すぐ、山を見せてください」
現場を見ないと、話しにならない。

山を見て、お話しをおうかがいし、驚いた。
山の手入れを見ただけで「凄い人」は、わかった。

僕は、ダラダラとした時間は苦手です。
でも、彼には「もう少し、お時間をいただけませんか?
貴方のお話しをおうかがいしたい」

貴重な時間、お話し、本当に良かった。
人として、実業家として、僕自身、恥ずかしかった。

まだまだ、やれる、やらないといけない。
山からも、人からも、教わりっぱなしです。
月別に読む
Feedと購読